介護アロマテラピーを家族に② [大木いずみよりメッセージ]
叔母はリウマチで長い間ステロイド剤を飲んでいたため、骨髄がやられてしまったようです。
血小板、赤血球等
そして、内視鏡の画像をもう一人の叔母と見せて頂き、医師から説明をして頂きました。
余りに酷い状態でした。
沢山お話しがありました。
市販の鎮痛剤も沢山飲まない方が良いですよ、と、私に話してくださいました。
骨髄症候群の他に病気の原因が解ればと、光を放つ内視鏡カプセルをこれから飲むと説明を受けました。
3Dの画像を記録する装備が叔母に付けられて、一時間置きに体をずらして行います。
その前から、叔母の足をリンパドレナージュしていたので、また触ると、苦痛が少し楽になるようでした。
途中、体をずらされると、またつらそうだったので、マスクとチューブの上の、額や目の周り、お鼻にイノセントビューティーオイルコスメティックを塗ってリンパドレナージュの手技で、なでました。
するとまた叔母は安らかな表情になりました。
もう永くない、と伺っても、そう思いたくない気持ちです。
明日も行ければと思い、8:00の面会終了時間まで足を触っていました。
ステロイド剤の恐ろしさを、叔母の天使が私にメッセージをくれたのかもしれません。
アロマセラピストになる前、ホルモン治療や、抗生物質等、現代医療の副作用を体験し、フランスで、メディカルアロマテラピーと出会った私でした。
それから、人生が少しずつ変わりました。
自然療法の素晴らしさ、を伝えたい、と日々実践していましたが、今日の叔母の天使のメッセージは、他にも伝える事があると言っています。
皆さまも、ご自身を大切になさってください。
強いお薬の前に、メディカルハーブを試すのも一つの選択です。
ブログを読んで頂きましてありがとうございます。
大木いずみ
ナチュロアロマチカ
2013 年11月25日
2013-11-28 23:03